二輪車とはどういうものなのか
二輪車について分かりやすく考えてみると、利点の特性と、欠点となる特性が有るのが解ります。
その利点と欠点の特性をそれぞれ表してみますと…
利点
一般的に二輪車の利点と思われていることは、 『簡単に乗れる』『小回りがきく』『発進加速が良い』『スピードが出る』『価格が手ごろ』『維持費が安い』『置き場所にあまり困らない』など。そして『便利』ですね。
しかし、この利点も安易な気持ちで乗ると、迷惑をかけたり、事故の原因になったりしますので、つつしんで乗りましょう。
欠点
次は、二輪車が特別に持っている特性です。
以下のそれぞれの特性を、良く知って一般道を走ることが、安全運転、無事故運転につながります。
- 車体が小さいので、四輪車の死角に入りやすい。
- 不安定であり、バランスをくずすと転倒する。
- ライダーの身体が外部にさらされているので、交通事故の場合に死傷の度合いが大きい。
- ブレーキは、前輪と後輪を別々に操作する2系統2操作となっているので、習得が必要。
- 二輪ライダーは、乗車姿勢が前かがみになりがちであり、また路面の凹凸などに注意しながら走行しなければならない為、路面中心の視野構成となり、遠方あるいは横方向の情報のとり方が少ない。
- 二輪ライダーは同乗指導を受けにくいので、自己流の運転に陥りやすい。
- 二輪車は、自転車と同じように、簡単に停止出来るものと思われがちである。
- 二輪車は、近くにいても遠くにあるように見られたり、スピードを遅く感じられたりする。
- 二輪車は、軽く見られる傾向にあり、無視されがちで、とくに夜間は見落とされやすい。

