運行前点検と定期点検
ハンドル、ブレーキ、マフラーその他の各装置が整備されていない為、交通の危険を生じさせたり、有害なガスや騒音を出して、他の人に迷惑をおよぼしたりするおそれのある車を運転してはいけません。(「交通の教則」より)
二輪車の場合では、運行前点検(車両法47条)と定期点検(車両法48条)が義務づけられています。
運行前点検とは、125ccを超える二輪車を運転する人が、1日1回運行する前に行う点検です。
定期点検とは、二輪車の使用者に義務づけられている点検で、点検の周期は点検箇所により6ヶ月毎および1年毎に分けられています。
二輪車が整備されていないことにより、じかに自分の身にも危険を生じることにもなりますので、きちんと行いましょう。
二輪車に故障や症状が出る前に、見落としのないチェックをすることが大切です。
そのために、以下のようにチェック項目の頭の字をとって覚えておくと便利です。
- ネン・燃料=ガソリンは適量か?
- オ・オイル=エンジンオイルは適量入っているか? 汚れていないか?
- シャ・車輪=タイヤの空気圧は良いか? タイヤ破損はないか?
- チ・チエーン=チェーンのたるみは適正か? (2cm程度が適正)
- エ・エンジン=エンジンの音は変わりないか? オイル漏れはないか?
- ブ・ブレーキ=ブレーキの遊びは適正か?
- ク・クラッチ=クラッチの切れ、遊びは適正か?
- トウ・灯火類=ライト類はそれぞれ完全か?
- バ・バックミラー・ハンドル・バッテリー=バッテリー液は適量か? バックミラーの位置、汚れはどうか? ハンドルにくるいはないか?
- シメ・各部締付=ナット、ネジの締め付けはどうか?




















